勝浦クリニックで働いているスタッフの生の声を聞いてみませんか?

求職中の方が気になるのが、どんな雰囲気の職場なんだろう、どんな人たちと一緒に働くんだろう、自分が活躍できる環境なのかな、といったようなことではないでしょうか。

そんな不安をお持ちの方のために、求人票だけではわからない実際の働く現場のイメージを少しでも持っていただけるよう、勝浦クリニックで現在活躍してもらっているスタッフにインタビューをしてみましたので、その中で出てきた生の声をお届けしたいと思います!

看護師 2017年入職

  勝浦クリニックで看護師をしていて良かったなと思うところはどんな所ですか?

院長が地域の大きい病院で呼吸器内科を専門とされていた経緯もあり、勝浦クリニックに入職して、これまで経験したことのなかった「睡眠時無呼吸症候群の簡易検査」や「肺機能検査」をするようになりました。例えば肺機能検査などは、通常、大きな病院では専門の検査技師の方が担当されることが多いので、自分たち看護師が関わる機会も少ないのですが、それらを経験できたりすることは非常にスキル・経験値アップにつながっていると思いますね。

院長は呼吸器の専門ですが、実は胃カメラもされますし、その他にも内科関連の様々な検査をされます。例えば、血液検査、尿検査、心電図、レントゲン、腹部エコー、肺機能検査、呼気検査、ホルター心電図、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査 などがそうです。

私もいくつかのクリニックでの勤務経験がありますが、この規模のクリニックの中では実施されている検査の種類が多いほうだと思いますので、その辺りは非常に勉強になっています。

職場の雰囲気・働きやすさ等はどうですか?

スタッフ間の雰囲気はとてもよく、院長がとても穏やかな方なので質問や相談などもしやすいです。こんなこと言っていいのかわからないですが、「構えなくていい」というのがありますね。院長はとてもおもしろい方で、いつも冗談で笑わせてもらっている感じですよ。

病院によっては、先生が怖くて、話しかけづらくて、看護師にだけ相談して帰られるというところもありますが、勝浦クリニックの患者さまは本当に何でも先生に相談されています。

内科なのに、外科的なことすら相談されるほどです。院長は、自分の専門外だったら知っている先を紹介されますし、どんな相談にも親切に真摯に対応されていると感じます。入って間もない頃ですが、患者さまと先生との関係が非常にいいクリニックだなと思った記憶があります。これは今でも思いますが、本当に先生と患者さまとの信頼関係が取れている医院と思いますので、院内全体の雰囲気がやはり良いと思いますね。

同僚との関係でいうと、看護師チームと受付チームは親子くらい年が離れているのですが、毎日とても楽しく仕事ができているなというのはあります。いつもお昼休みは一緒にご飯を食べているのですが、年齢の壁もなくフランクにおもしろ可笑しくおしゃべりしています。

勝浦クリニックを一言でいうとどんな医院ですか?

そうですね、入職してすぐに「ドラマに出て来そうな診療所だな」と感じたのを思い出しました。

雰囲気が他のクリニックと違うというか、味があるというか、言葉では表現できないのですが、心が安らぐクリニックだなと思いましたね。

土地柄なのか患者さまがすごく穏やかな方ばかりなんです。ご高齢の患者さまが多いのですが、とてもみなさん元気で、逆に私のほうがパワーをもらっているなというのがあります。みんな優しく接してくれるので、自分も自然と優しい気分になっていくのがわかります。

勝浦クリニックに来るまでは、とにかく時間や作業に追われながら仕事をして来たというか、本当は患者さまともっとお話ししたい、話を聞いてあげたいと思っていてもできなかったり気持ちのゆとりもないことが多かったのですが、今では穏やかな気持ちで聞いてあげれる環境にいるなというのをよく思います。

このような雰囲気や環境は人が作っているものだと思うので、自分もここの一員としてこの雰囲気がずっと続くようにしたいと思っています。本当にここで働くことができてよかったと思っていますね。

これから一緒に働く方に一言

勝浦クリニックは地域に寄り添っているクリニックと思います。先代の大先生時代から、おそらく何十年も通われている患者さまがたくさんいらっしゃいます。それを今の院長が引き継がれているわけですが、この地域にとってはなくてはならない医院なんだろうなといつも感じますし、患者さまが頼ってお見えになられているのがすごくわかります。

地域にとってなくてはならないこの医療機関としての役割と、自然と作られたこの雰囲気を大事に感じてくれる暖かい心をお持ちの方と一緒に仕事ができることを楽しみにしています!

事務・受付・会計 2017年入職

仕事内容や普段気がけていることを教えてください

患者さまが来院されたら、受付業務を行なって、カルテを準備したり、診療が終わられた患者さまの会計をして、お薬をお渡しする準備をしたりしています。

患者さまに気持ちよく帰っていただけるように、お顔をしっかり見て、挨拶・応対をするよう心がけています。

スタッフ間でも挨拶はとても大切にしているところで、まだクリニックに入社して間もない私でも先輩方は笑顔でお話ししてくれますよ。

それと、クリニックなので、急に具合が悪そうにされている方がいないかは常に目を配りながら気をつけるようにしていますね。

勝浦クリニックで働いていてよかったなと思うところはどんなところですか?

やはり「ありがとう」と笑顔で帰って行っていただける時は嬉しいですね。日常の小さなことですが、バスの時刻表の字が小さくて困っていらっしゃる時に読んで差し上げたり、診療時間についてのご質問にお答えした時などに「ありがとうね」と言っていただけるとすごく嬉しくてホッコリなります。

それと、人伝いに聞いて地域外から来院された方が、「前回来院してよかったから」ということで再度笑顔でお見えになられた時とかも嬉しいですね。

私はこれまでにも医療機関で働いたことがあるのですが、勝浦クリニックにお見えになる患者さまは本当に優しい方が多いなという印象があります。

みんな気さくに話しかけてくれますし、地域密着型の医院なので、お待ちになっている患者さまも同級生の方とか同じ地域の方が多いせいか、待合室で同窓会のように楽しくされています。

そういう楽しくされている姿を受付の中から見ていて、本当に雰囲気がいいなーと思いますし、そんな中で仕事ができることはありがたいことだと思っています。

それと、全く話は変わりますが、夕方17時にはきちんと退社できますので、プライベートの時間がしっかり取れるというのも良いところです。診療時間内はそれなりに忙しいですが、メリハリが効くのでその分プライベートも充実しますね。

院内の雰囲気はどうですか?

先生も先輩方もとても優しいですし、転職して来た私からすると、ちょっと確認したい・聞きたいという時に、聞きにくいという雰囲気がないので、その点が非常に仕事がしやすいです。

今は人数が少ないですが、少ない分、みんなで助け合って協力をしているという印象です。

医師、看護師、受付など、各自一定の決まった役割はあるわけですが、「私の仕事はここまで」という縦割りのようなところは全くなく、しっかり役割分担しながら協力できるところはお互い協力し合ったり、困ったことがあったらみんな助け合っているという雰囲気があり、前向きに仕事ができる環境だなと思います。

求職中の方へのメッセージ

私は病院の受付をしていたのですが、本当に受付業務だけしか知らなくて、最初は何がわからないかもわからないような状況だったのですが、勝浦クリニックの院長や先輩方は、それも含めて相談にのってくれたり、話し合ってくれたりして、今では私も一通り当院の受付・事務の仕事ができるようになりました。

当院では、院長と職員みんなで方針を決めたり、何か問題が起こってもその時その時で先伸ばしにせず対応しています。

職員同士が話し合い、お互いが相談しやすい職場だと思いますので、安心して応募してください。一緒に楽しくお仕事していきましょう!